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スワンナプーム国際空港に到着してから入国までの流れ!

タイ生活

海外に一度も行ったことないのに突然の海外赴任になりました!初めての海外入国であたふたしてましたが、入国までの流れについてみなさんに共有します!初めてタイへ行く方や、久々にタイに行く方はぜひ参考にしてみてください!

スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi Airport)

スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi Airport)はアジアを代表するハブ空港で成田空港の3倍の面積に相当するそうです。そして、管制塔の高さが132.2mで世界一の高さらしいです!
場所はタイのバンコク中心部から東に30kmのサムットプラカーン県にあります。バンコク市内へは高速鉄道やタクシー、バスなど移動できます。
ちなみに「スワンナプーム」とはサンスクリッドで黄金の土地という意味で、プミポン国王(ラーマ9世)によって命名されたそうです。

機内設備(タイ国際航空)

今回、中部国際空港(セントレア)からスワンナプーム国際空港への直行便で向かいました。セントレアには余裕をみて3時間前には到着していました。
航空会社はタイ国際航空を利用しました。
機内は紫色のテイストでタイらしい雰囲気でした。ブランケットと枕とイヤホンが座先においてありました。

座席の前には画面があり、音楽を聴いたり、映画を見たりできます。日本語での映画の種類はあまりなかったです。

機内のトイレはきれいでした。勢いよく吸い込むタイプのトイレです。手洗い場もきれいです。
トイレに行く際に窓側の席だと、隣の人が寝ていると少し行きにくいとは思いました。僕は元々通路側の席でしたが、席が埋まってなかったのでチケットを発行する際に席を窓側に変更しました。景色も見れて横に人もいなかったので快適でした!ぜひチケットを発行する際は、空席情報をみて空いている席に変更するのもありですよ!!

機内食はフィッシュ&ビーフかと思っていましたが、ビーフからフィッシュそして日本食などいろいろな種類がありました。今回はジャパニーズフードと言っていた?のでそれにしました。メインのおかずらしき豚がとてもおしかったです!あと飲み物もお茶からコーヒー、アップルジュース、お酒まで種類豊富です。機内食が終わってしばらくするとどら焼きのデザートも配られました!

到着から入国までの流れ

まず、スワンナプーム国際空港に到着してから入国までの流れはざっくりとこんな感じです。

  1. 飛行機から降りたら入国審査場へ向かう
  2. 入国審査場手続きを行う
  3. 預け荷物を受け取る

それぞれどんな感じか説明していきます!

飛行機から降りたら入国審査場へ向かう

飛行機から降りたらまず入国審査に向かいます。同じ飛行機から降りた人たちが向かう流れに一緒についていけばたどり着けます!大丈夫です。
もし人の流れを見失ってもArrivals(到着)、Immigration(入国審査)とかかれた看板を確認して進んでください!

また、飛行機が到着した場所にもよりますが途中で地下鉄に乗って入国審査場に向かう場合があります。その場合も人の流れに乗っていれば大丈夫です。


また、すぐに預け荷物がどこのレーンから出てくるかの案内が表示されているので、写真でもとっておくと後々スムーズです!荷物を受け取るのは入国審査後でそこでもレーン番号をみれるので、忘れた方も問題ないです!

入国審査場手続きを行う

入国審査に到着したら入国手続きを行っていきます。
外国人レーンが左側なのでそこにならびましょう。レーンには係員の人がいるので誘導してくれます。
手続きではパスポートを準備してください。また、5月からTDAC(タイデジタル到着カード)の登録が必要になるので登録をしてから入国審査を受けてください。
入国審査時に特にTDACの登録の確認はされなかったです。
また、日本人は入国審査時になにか聞かれることなく通過できるパターンが多いそうです。
ですが一応、滞在期間や滞在場所、目的などの基本情報は英語で言えるように準備しておきましょう!

預け荷物を受け取る

無事入国審査が終われば、次は預け荷物の受け取りです。荷物を受け取るレーンは飛行機を降りた際に表示されていた番号のレーンに向かってください。そこで自分の荷物は運ばれてくるのを待ちます。番号を忘れた方は、飛行機番号と荷物の受け取りレーンが書かれて掲示板があるのでそこを確認すれば大丈夫です。

荷物を受けとり、出口に向かいます。入国の流れとしては大まかにこのような感じでした。

まとめ

  1. 飛行機から降りたら入国審査場へ向かう
  2. 入国審査場手続きを行う
  3. 預け荷物を受け取る

大まかな流れとしてはこのような流れになります。後は両替やSIMカードの購入を空港内で行えます。

これから、タイに関する情報もどんどん発信していきたいと思います。
それでは、また!

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