PR

渓流やシーバス釣りにおすすめのウェダー

釣り

水の中に入って釣りをする際に必要なウェダーですが、ネットで調べると種類も値段帯も様々なウェダーがありどれを購入すればいいか迷う方が多いと思います。そこで、僕が最近使って便利だし、安くもなく、高くもなくていいなと思ったウェダーを紹介していきたいと思います。

ウェダーとは

ウェダーとは、釣り等で川や海の中に入るときに必要な防水ウェアのことです。
着用すれば、水の中を歩けるので、岸からでは投げることのできない距離や場所に仕掛けを投げることができます。よく、渓流釣りやシーバス釣りで使用する人が多いです。

おすすめウェダー「DRESSヒップウェーダー」

今回、僕がおすすめするのはDRESSのヒップウェダーになります。
なにがいいかというと
1.トイレがしやすい
2.そこまで値段が高くない
3.滑りにくい

です。

1.トイレがしやすい
ウェダーの防水位置には主に、胸の位置、股下まで、ふくらはぎまでの大体3種類になります。
僕は胸の位置まで水の中に入れるウェダーも持っていますが、着るのと、脱ぐのが割と面倒でした。そのため、トイレをするときにわざわざ脱がないといけないのが難点でした。
しかし、このヒップウェダーは股下までしか水の中に入れませんが、左右の足で独立しているため、ウェダーを履いたままトイレができるという点に感動しました。水深がそこまで深くない場所で釣りをするのであればこのいヒップウェダーを選ぶのがいいかと思います。

2.値段がそこまで高くない
ウェダーをネットでよく見ると値段も結構ピンキリかと思います。初めてウェダーを買う人からすると、そこまで高いウェダーを買うのはどうかとためらうし、安すぎるのもすぐ破れそうとかどこかあやしいと感じるかもしれませんが、これはそこまで高くないし、安すぎることもないです。amazonで6293円、楽天で5938円になります。買うなら楽天をお勧めします。


https://amzn.to/3zPR4bb

3.滑りにくい

実際に渓流釣りで使用しましたが、藻がついた岩場の上を乗っても全然滑りませんでした。
購入するときの注意ですが、ウェダーの靴底には2種類あります。
フェルトスパイクソールとラジアルソールがあり、藻がついた岩場の場所に行く際はフェルトスパイクソールになっているものを選んで購入しましょう。
スパイクソールは靴底に金属の凸が出ていて岩場でもしっかりと固定してくれてすべりにくくなった作りになっています。

実際の写真

フェルトスパイクソールタイプはこのように金属の凸がでています。これによって滑る岩場でも滑らず歩くことができます。

まとめ

DRESSのヒップウェダーを紹介しましたが、ウェダーを選ぶ際はまずは、どのくらいの水深まで入るか、また底は岩場で滑る場所かを確認したうえでウェダーを選びましょう。
DRESSのハイウェダー(胸まで水の中に入れる)も値段は1万を切るのでおすすめです。

それでは、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました