よく趣味は釣りっていうと、釣れるまで退屈じゃないとか釣れるまで待つのが暇とか言われる時がありますが、それは全然違います。確かに待つだけの釣りもありますが、ゴルフのようにひたすら手を動かさないといけない釣りもあります。何より釣りは集中力が必要です。今回は釣りの楽しさについて紹介していきたいと思います。釣りを始める人のきっかけにもなればと思います。
釣りの楽しさとは
僕は釣りをしている時って何が楽しいのときかれればすべてと答えます。( ´∀｀ )
すべてといっても何の参考にもならないと思うので、特に思うことを5つばかり紹介しようと思います。
釣れた時の喜び
これはすべての釣り人にあてはまると思いますが、やっぱり釣れた時がうれしいです。
よく釣りの記事や、YouTubeで釣り動画を見ていると簡単に魚が釣れていると思います。それもそうです、釣った記事や動画をみなさん投稿するからです。釣りは毎回、釣れるわけでもありません。
その日に当たりが数回しかなかったや、当たりがないなんてことはよくあります。何日も釣れない時もあります。
そのなかで魚が釣れた時の喜びは計り知れません！
苦労して釣ったときの感覚は何とも言えない達成感を味わえます。
魚がかかった時の引き！
魚が釣れる前には魚が仕掛けに掛かかるタイミングあると思います。その感覚がとてもわくわく、ドキドキします。普段味わうことのできない感覚です。小さい魚でも割と引きが大きかったりしてとても楽しいです。また、大物になるとこの引きがとても大きく、魚が思いっきり泳ぎだすとリールを巻くことができず、竿を持っているだけで精一杯な時があります。こんな大物が掛かった時はアドレナリンの分泌が止まりません！！！僕は釣りの中でこのタイミングが一番好きかもしれません。こういう魚とのやり取りがあるからこそ釣った時の喜びも大きいのだと思います。
どんな魚が釣れるかというわくわく感
釣りに行くときは今日はこの魚を釣ろうと意気込み海に繰り出しますが、海には多種多様な生き物がいます。まさかの生き物が釣れたり、まさかの大物が釣れたりと想定していない魚が釣れることはよくあります。また、それがわくわくで楽しいです。僕はよくゲームによくあるガチャの感覚と一緒と思っています。何が釣れるか（出るか）レアな魚（レアキャラ）が釣れると共通していると考えています。
釣れても釣れなくてもまた釣りに行きたくなる
釣れたら次はもっと大きな魚を釣ろうとか、次はこの仕掛けで釣ってみようとかいろいろ考えると思います。それもまた楽しいことだと思います。しかし、釣れなかったらもうやめようとかと思いかもしれませんが、僕は釣れなくてても、次はどうしたら釣れるだろうかと考えまた再チャレンジしたくなります。釣れるまでいろいろ試行錯誤して、その際にいろんな知識を学ぼうとするので、釣り対して理解が深まる感覚も楽しいです。
釣り後の観光
僕は釣りに行くときは割と遠くに行くこと多いのですが、せっかく遠いとこまで来たから、ここで有名なおいしものを食べて帰ったり、観光地を回って帰ったり、温泉に入ってから帰宅するといったことが多いです。釣りだけでなくその周辺の土地で何か思い出を作ることも楽しみにしています。ぜひ、みなさんも遠くに釣りに行ったら、そのまままっすぐ帰るのではなく一つでもどこかに寄ってみてください。釣りという趣味にもう一つの付加価値がつけれると思います。
僕は結構旅行気分で釣りに行くことが多いです。
まとめ
釣りの楽しさにについて5つばかりしゃべりましたが、まだまだ楽しいことはたくさんあります。
日常では味わない体験が釣りには詰まっています。最初はなにからすればいいかわからないことがたくさん出てくると思いますが、釣りを知れば知るほど楽しくなって最高の趣味になるはずです。
また、みなさんも釣りを始めれば、あなた独自の楽しみ方も見つかると思います。
今後も釣りの楽しさについての記事もどんどん書いていきます！
それでは、また！
・あとがき
この記事には書ききれませんでしたが、自分で釣った魚を持ち帰って、さばいて料理をして食べるとこまでするのが釣りの醍醐味でもありますね～
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