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長時間の釣りで必須のアイテムは椅子？

釣り
2024.06.27

みなさん釣りをしている時、立ちっぱなしで疲れてきたや、疲れてきて座りたいけど地面が汚くて座るのに抵抗があるという経験はないですか？そんなあなたに僕が長時間釣りをする際のスタイルを紹介していきたいと思います。釣りをこれから始める人も参考になると思うのでぜひみてください。

そもそも釣りに椅子は必要？

結論から言うとあったほうがいいです。というのも釣りをする場所や釣りによっては椅子が邪魔になる場合があります。しかし、大多数の釣りではやはり疲れてきて座りたいと思ったり、待つ釣りをしている人は座って待っていたいと思うはずです。
そこで、僕がよくやっているスタイルを紹介します！

釣り具を代用！

釣り具を代用というのは、クーラーボックスやタックルボックスを椅子の代わりとします。
これの何がいいかというと、椅子という道具を持ち運ばなくててもよいことです。釣りではなるべく荷物を減らしたいので使えるものがあれば使うというスタンスです。また、椅子を持て行くと準備に手間がかかるので、すぐに釣りをしたいというときは邪魔になってしまいます。
ただ、クーラーボックスやタックルボックスは硬いので長時間座っているとお尻が疲れてく来るのが難点です。それに背もたれがないのでゆっくり休むことはできません。
少しでも座り心地をよくしたいという方は、クッションを用意するのもいいでしょう。


クーラーボックス用のクッションも売られているの興味のある方はぜひ試してください。
しかし、あまり小さいクーラーボックスや素材がやわらかいクーラーボックスに座る場合は壊れたり、形が変形してしますので注意しましょう。

椅子を持参する！

さっきの話では荷物が邪魔になるという理由で椅子を持っていくのはどうかとい話をしましたが、僕は椅子を持参することが多いです。一番理由は疲れるからです。朝早く起きて、車を運転して、一日中釣りをするのはさすがに疲れます。クーラーボックスでもいいですが、やはり椅子としての座り心地や背もたれがほしいと思ったからです。
じゃあ、どんな椅子を使っているのかというと、
ヘリノックスの椅子を買って使用しています。


アウトドア用の椅子です。これのどこがすぐれているかというと、

1.軽い
やはり釣りでは荷物はできるだけ軽くしたいです。重さは890g（960g）（）はバック込みの重さです。
とても軽くそこまで重さを気にすることがないです。

2.コンパクト
軽いの次はコンパクトということです。椅子のサイズは52×50×66（幅×奥行×高さ）ですが、コンパクトに畳める￥てそのサイズ35×10×12です。とても小さく収納できるので、いつもタックルボックスの中に入れて持ち運んでいます。

3.座り心地がいい
ヘリノックスの椅子はとても座り心地がいいです。吊り下げ式シートでとても快適でメッシュ生地の部分もあり通気性もバッチりです。いつもよくこれで仮眠をとっています。

4.組み立て、収納がし易い
ヘリノックスの椅子は各フレームが伸縮性の紐でつながっていて、組み立てる際は紐の連結に沿ってフレームを組み立てるだけなのでとてもスムーズに行えます。また収納も簡単で紐でつなっがているので適当にフレームを取り外してまとめるだけで収納ができるので手間がかかりません！

購入してから3年で釣りの時は毎回もっていっています。特にガタがでるとかシートが伸びたり、破れたりもなくとても丈夫です。
少し値が張りますが、長年使えると思えばコスパはいいと思います。
ヘリノックス以外のメーカーの椅子もたくさんあるので自分好みを見つけるのいいかと思います。
また、釣り用に開発されたリュックと一体になった椅子もありアマゾンや楽天市場で売っているので気になる方はぜひ、かってみてください。

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まとめ

今回は釣りの際にあれば役に立つ椅子について紹介してきました。
クーラーボックスに座るのもよし、アウトドア用の椅子に座るのもよしです。
自分の釣りスタイルに合わせた座り方を探してみるのもいいですね！いいアイデアがあればぜひ教えてください！！これから釣りを始めようとするかたもぜひ参考にしてみてください！！

それでは、また！！

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